杉の子幼稚園

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お知らせ

Suginokoドラマ

今日は1学期の終業式でした。

127名の子ども達がホールに集い、子ども達の元気な笑顔とお返事に、

お話をする園長先生も、一人一人の心を受けとめてニコニコ笑顔に(*^▽^*)。

4月、5月、6月、7月の1学期。

子ども達に「楽しかったこと教えてください(^^)」とインタビューすると…

「プールが楽しかった」「給食が美味しかった」「誕生会が嬉しかった」等々、

たくさんの声。

友達とかかわる楽しさと嬉しさ。 笑顔がいっぱいになった7月でした。

子ども達の姿や表情から「安心」と「共感」・・・

・・・心の変化を感じる1学期でした。

127名がまたホールに集うのは、2学期始業式の8月23日(水)です。

これからいっそう暑い日が続きます。

お子さんもご家族の皆様も、健康と事故にお気を付けください。

学期末、お便りがたくさんありますが、ご確認ねがいます。

 

 

“年長組のお泊り冒険を終えて”

32人のワクワクドキドキが詰まった7月14日の夕方。

送り出してくれたお父さんお母さんも、同じ気持ちだったことでしょう。

たくさんの冒険の物語を心の宝箱に溜め込んできた子ども達。

一人では超えられない気持ちも…

一人では分かち合うことができない気持ちも…

32人の仲間と、先生と、家族がいたから…

一晩の大冒険を過ごし、15日の朝を迎えることができた子ども達。

…ホールのステージで迎えのお父さんお母さんのことを待っていた32人の心。

ギュッて抱きしめられた顔は笑顔が涙顔に…

愛しさいっぱいに、本当の宝物は心の中に… 家族と共にありました。

32人の子ども達と一緒に冒険してきた先生から、

一人一人、宝物を手渡され…

一人一人の手を両手で包み、一人一人に言葉を掛ける。

その声は見ている私には、聞こえませんでしたが、

子どもと先生の表情を見ていて、

しっかりと伝わってくるものがありました。

手渡された宝は、支えてくれた大好きなお母さんお父さんのもとへ。

親子で嬉しさの分かち合い。笑顔になる。

張り切っていた気持ちも、ドキドキして不安だった気持ちも、

全部受けとめてくれたお父さんお母さん。

まるごと受けとめ続けた2人の先生。

仲間の気持ちを支えてくれた32人の友達。

杉の子幼稚園でのこの冒険は、大きな大きな育みとなったことでしょう。

 

☆年長組の保護者の皆さんへ☆

今日、年長組担任から♡・・・

お泊り冒険を終えての想いが詰まったクラスだよりが出ました。

年長組の保護者の皆さん、

一緒に冒険を支えていただき、ありがとうございました。

 

 

ーお知らせー

ホームページ 「Suginokoドラマ」は、upできるときにしていきますので、

時々、ホームページを覗いてみてくださいね(⌒∇⌒)!。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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