“美味しい食の芽を育てよう”
子ども達も食のお手伝い
庄内産の「モロヘイヤ」。
給食の先生から頼まれて食のお手伝い。
年長組と年中組の子ども達で
「モロヘイヤ」の葉をはずしましたよ。
「給食の先生~できました」
「給食にお願いします」
食の楽しみが広がっていく子ども達です。
みんなではずしたモロヘイヤの葉は、
翌日の給食で、和え物にして食べました。
翌日の給食に給食の先生からの
メッセージが付けられていました。
「美味しい食の芽」の嬉しさを育む
給食の先生方です。
<食の雑学>
モロヘイヤは栄養価がとても高い野菜です。
「モロヘイヤ」はアラビア語で
「王家のもの」という意味を持つそうですよ。
古代エジプトの王様が病気になった際、
モロヘイヤのスープを飲むと回復したことが
由来だそうです。