2月5日(月)
優しい手。優しい心。
遊んでいたひよこ組の女の子が、ホールから出ていってしまった。
それを見かけた年長組に女の子が、優しく寄り添う。
自然に目線を合わせるように、しゃがんで声をかける。
…さっき、ホールでコンタクトしていた二人でした…
その後、見かけて気に掛けてくれたのでしょう。
そして、優しく手を添えながらホールに連れていくのでした。
手を引っ張るわけでもなく、「ダメだよ」と怒るわけでもなく。
優しい心が、ひよこ組の女の子の気持ちを大切に優しく寄り添い導く。
園生活の中での一場面… 子ども自身の小さな心づかいを、そっと大切にして、子どもの自然な生活の仕方として体得させたいと願う。
温かい心の動き。
「…してくれたありがとう」「先生、嬉しくなっちゃった」と、大人がその子の心を認めてあげたいですね。
思わず… (^^;)笑
すぎのっこ保育で、年長組の子どもにクイズを出した。
Q!「もうすぐ冬のオリンピックが始まります。どこで行われるでしょうか?」
・・・ハイ! ハイ! ハイ!
「公民館!!」
すごく身近な会場だなぁ(^^;)笑
ちゃんと「ピョンチャン」と答えた子もいましたよ!(^^)!
🌲担当:土門より