新年、明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。令和4年が始まり、杉の子幼稚園は、61年目の新たな歴史に向かって力強い一歩を踏み出しました。お正月休みをご家庭でゆっくり過ごし、子ども達は元気もりもり。そんな子ども達を前に、私達も心のエネルギーを満充電にして保育・教育に頑張ろうと決意を新たにしたところです。
今年も、杉の子幼稚園の合言葉「心も体も丈夫でのびのび」「友だちといっしょに心ぽかぽか」に向かって職員一同頑張ります。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
やればできる!
杉の子幼稚園の子ども達は寒さしらずです。ホールでは、縄跳びをしたりサッカーをしたり。園庭では、そり滑りをしたり雪だるまをつくったり。お友だちといっしょにいい汗をかきながら夢中になって遊んでいます。
そんな中、年長さんは卒園ミッションのチャンピオンこま回しに一生懸命挑戦しています。「やればできる!」と互いに励まし合う声がトトロの部屋まで届いてきます。
「園長先生、チャンピオンこま、見てください」―頬を紅潮させながらやってくるつばめ組のチャレンジャ―達は、プレッシャーに打ち勝ちながら、へこたれない心や目標に立ち向かう強い心を鍛えています。
雪も友だち!
寒さにも吹雪にも負けない元気な子ども達。
「4月には一年生になるんだよ」「ひとつおっきくなって、お兄ちゃんになるんだよ」と、赤ちゃんの頭を優しく撫でてあげたり、泣いている子の涙をそっと拭ってやったり、杉の子幼稚園には、一足早い春の香りが漂っています。
今年も餅つきできました!
コロナ感染予防のため、今年の餅つきは子ども達と先生達での開催となりました。
PTA会長さんはじめお父様方の力強い餅つきの様子を見ることができず残念でしたが、その分、年長さんが頑張ってくれました。
令和元何度と令和2年度卒園した園児の保護者の皆さんから卒園記念としていただいた臼と杵で、先生達と一緒にお餅をつきました。
ぺったん、ぺったん、ぐい~ん、ぐい~ん。
つきたてのお餅の香りと感触を味わいながら、初めての餅つきを楽しみました。
やっぱりつきたてのお餅は最高です。大きい組の皆さんは肉うどんに入れて、小さい組のお友達はおふかしを、それぞれおいしくいただきました。ごちそうざまでした。