雪印メグミルクさんの「牛乳の啓蒙活動」で、かなりや組さんがバター作りを体験🐄♫
子ども達にとって飲んだことがある身近な「牛乳」のお話し。

こんなに大きい牛さんになるためには、何を食べてるかを教えてくれました。
「牛乳」は牛さんみんなが出るわけではないんだよ!…どうして出るの?…どんな牛さんから「牛乳」はでるの?…「牛乳」はどこから出るの?

…牛さんの「牛乳」はどうやってみんなのもとにとどくの?
などなど、原寸大の牛のタペストリーとパズルで、雪印メグミルクの先生が教えてくれました。

そして「バターづくり」を体験しました。
雪印メグミルクの生クリームが入った容器を友達と交代交代でフリフリシャカシャカ。

音がなくなるまでフリフリシャカシャカ。
「あ!音がしなくなった!!」

開けてみると固まっていました!
交代交代で箸を使ってマゼマゼグルグルしていくと…!

「混ぜていくと白かったのに少し黄色く変わって水が出てきたら完成だよ」と教えてもらい…
「あ!なんだか黄色くなっってきた!」「水が出てきたよ!!」と子ども達。

手作りフレッシュバターが完成✨🐄
バター作りで出た水(液体)は「バターミルク(脱脂乳)」だそうです。
栄養満点ということで、味わいましたよ。どんな味がしたかな?

自分達が作ったフレッシュバターも味わいました。

どんな味だったかな?

そのまま味わったり、少しだけ塩味を加えたりして味わいました。

牛乳の手品を楽しんでいるかのような「バターづくり」体験教室でした。
牛乳の魅力と知識と発見を楽しく教えていただいた雪印メグミルクの先生達、ありがとうございました。

🌲今日の担当:「中学時代、帰宅すると牛乳1パックをがぶ飲みしていた成長期の思い出がある教頭」より











