子ども達と一緒に水田ビオトープをつくりました。
T先生が田植えをした際に見つけたカエルの卵。
子ども達に持って来てくれました♬。
卵から産まれた小さなオタマジャクシ。
このオタマジャクシどうしたらいいか…と話題。
H先生が稲の苗をもらってきて…
それじゃあ、園庭に水田ビオトープを作っちゃえ!!とD先生。
私がぴょんぴょん小川から水を運んでいると、こまどり組のTちゃんやK君が真似をして一緒に湧き水を汲んで運んで入れてくれました。そして、手で水田泥をくちゃくちゃして泥遊び♬
稲の苗をつばめ組の子ども達が興味を抱き、一緒に植えてくれました。
最後にオタマジャクシを放して、水田ビオトープ完成♬
オタマジャクシが泳ぐ様子を見て「しっぽクネクネして泳いでる~!」と観察していました。
今日!園庭でトンボを見つけてつかまえて観察していました。
「何トンボかなぁ?」と教室に戻ってから調べていました。
弱ってきたので「かわいそうだから逃がすね」と、また園庭の空に飛んでいきました。
水田ビオトープにトンボが卵を産み付けるのも楽しみです。
子ども達と一緒に手掛ける園庭環境作り♬
子どもたちが自然の生きものと出会う場の園庭環境でありたいです。
🌲教頭より