真っ青な空の下、「すーぱー・ぱぴーず」の皆さんが七夕流しそうめん交流会を開いてくださいました。そうめんだけでなくサクランボやパイナップル、チョコやゼリー、スモモやメロン、ゆでたてとうもろこし等たくさんご用意いただきました。4つのレーンをそれぞれ流しそうめん、フルーツ、お菓子のレーンに分けて流すアイディアも、その時々のミーティングで出されたお父さん達の知恵なのだそうです。すばらしいチームワークですね。お終いに流れてきたスーパーボールにも、子ども達は大喜びでした。
子ども達のために山から竹を掘り起こし、節を抜き、やすりをかけてくださった「すーぱー・ぱぴーず」の皆さん、準備から後片付けまで本当にありがとうございました。
流しそうめんの後片付けを終えた後、お父さん達が側溝の泥上げをしてくださいました。手際のよい仕事ぶりに「さすが。力あんのぉ」とお母さん達。どろは南側のフェンス下に運び、お母さんと子ども達がコスモスの種をまきました。
次の朝、「ぼく、パパのことかっこいいと思ったよ」と、そっと教えてくれたのはつばめ組の男の子。子ども達は、お父さんの背中を見てしっかり育っているのですね。お疲れさまでした。