2学期、子ども達は、杉の子運動会、まるっと遊佐祭り、クリスマス遊戯会と、高く大きな山を乗り越え一段とたくましくなりました。また、保護者の皆様、祖父母の皆様には、祖父母学級やスマイル子育て講演会への参加、芋煮会や秋散歩、こばえちゃ駅伝、杉の子バザー”スマイルマルシェ”への参加・運営など、あたたかなネットワークで子ども達の成長を支えていただきました。
抱っこされて入園してきた0歳の赤ちゃんは自分の足でしっかり歩くようになりました。子ども達は一人より二人、二人より三人とかかわりを増やしながら、遊びには約束があることが分かるようになっていきました。ケンカしては仲直りを繰り返しながら、約束を守るだけでなく自分たちでルールを作り、力を合わせて乗り越えていく大切さを学んできました。
12月14日、クリスマス遊戯会で味わった緊張感とワクワク感は子ども達にとって最高の栄養源となったことでしょう。「ドキドキ」+「わくわく」=「ハッピー!」です。応援ありがとうございました。ひとりひとりが主役の「杉の子ぐんぐん物語」は、新年も続きます。子ども達も、皆様も、どうぞよい年をお迎えください。