令和３年も、にこに ❝笑顔のスタート❞ です

＜杉の子幼稚園の合言葉＞

心も体も丈夫でのびのび

友だちといっしょに心ぽかぽか

年長組のお父さん達がぺったんぺったんついてくださったお餅の味は格別でした。お陰様で、おいしいお餅をおなかいっぱい食べることができました。臼と杵を寄贈してくださった令和元年度と令和２年度の保護者の皆様、お餅をついてくださったぱぴーずの皆様、本当にありがとうございました。

たくさん、できるようになったね

さて、厳しい寒さが続いていますが、園内は心がぽかぽかになる出来事がいっぱいです。

入園してきた赤ちゃんがとっても上手に歩くようになり、ママとバイバイできなくて泣いていたお友達が元気に「おはよう」と挨拶してくれるようになりました。けんかをしたり、自分の思い通りにならないことで葛藤したりしながら、みんなが楽しむためには約束やルールを守らなければならないということを学びました。我慢したり折り合いをつけたりしながら、自分がしてほしくないことはお友達にもしないことや、自分の気持ちをお友達や先生にしっかり伝えることができるようになりました。

この一年、子ども達は心も体も本当に大きく優しく、たくましく成長しました。ご家族の皆様の愛情と励ましが最高のエネルギーです。これからも、園とご家庭といっしょに子ども達の健やかな育ちを育んで参りましょう。令和３年も、どうぞよろしくお願いいたします。

あひる組の床がぴっかぴか！

あひる組（年少組）の床を改修する工事が完了し、１月１９日あひる組のみんなは先生と一緒に自分たちのお道具箱や着替え袋、製作物などを新しくなったクラスに運び入れました。なかなかの仕事っぷりを担任の先生に褒められた子ども達はにっこり。すべすべの床にゴロンと寝転んではうっとり。とても気持ちよさそうでした。

ピアノを移動させたのは屈強な男性の先生達。ピアノの下に台車を噛ませて、そおっと、そおっとクラスの中に運び込みました。知恵と力の技は、まるで業者顔負け、と言ったら言い過ぎかな？