夏が来た!
玄関から見えるつばめの雛たちが、羽ばたきの練習をし始めました。子ども達は、親鳥が運んでくるトンボを食べる雛の様子をじっと見つめています。雛たちの旺盛な食欲を目の当たりにしながら、「生きるということは、命をいただくこと」という自然界の食物連鎖をそっと受け入れているようです。雛たちの巣立ちの日ももうすぐです。
七夕様に願いをこめて
今年も、七夕様に思いをこめて笹竹に子ども達やお家の皆さんの素敵な願いを飾りました。
「あしがはやくなって、オリンピックせんしゅになれますように」(つばめ組の男の子)
「えきでんせんしゅになって、パパにかてますように」(つばめ組の男の子)
「ねずこみたいに、つよくかわいくなれますように」(かなりや組の女の子)
「ママみたいになれますように」(こまどり組の女の子)
大きなけがや病気をしないで、元気にスクスク育ってほしいと願うお家の人や私達の願いそのままに、子ども達は、笑顔いっぱい、元気いっぱい過ごしています。風に揺れる色とりどりの短冊に見守られ、やさしくたくましい心が育まれていることでしょう。
今年もみずみずしい青竹を8本もいただきました。本当にありがとうございました。
子ども達の幸せを願って
「話・輪・和のPTA活動を」
6月12日は、早朝より除草作業にご協力いただきありがとうございました。
コロナ禍であっても、できることにチャレンジしよう、というPTA会長の呼びかけに、令和3年度のPTA活動が動き出しました。ぱぴーず・マミーズに参加協力くださる皆様、杉の子スマイル編集ボランティアにお力添えくださる皆様、ありがとうございます。
今年も皆様の活動に期待が高まります。どうぞよろしくお願いいたします。